スキルを身につける時にぶつかる壁とマインドセット

何かに挑戦していて、心が折れそうな時ってありませんか?

 

 

資格の為の勉強であったり、ダイエットであったり、筋トレであったり。

 

 

僕などは何をやっても三日坊主なので、何かを達成することの難しさを日々実感しています。

 

 

しかし、何事も諦めてしまえばそこで終わりです。

 

 

逆に言えば、どんなに遠い道のりも諦めなければ確実に近づいていきます。

 

 

皆さんは、普段何か挑戦している事、努力している事、達成したい事は何かありますか??

 

 

  • 資格の勉強
  • スキルを身につける
  • 筋トレ
  • ダイエット

 

 

今現在僕は32歳ですが、30代でこそ挑戦しないといけない事が山ほどあるように感じます。

 

 

なにせ人生100年時代。とにかくまだまだ道は長いです。

 

 

今回は何かに挑戦している人全てに贈る、マインドセットについて話したいと思います。

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鬼滅の刃を見ていたら、すごい教訓があった

 

実は最近、仕事で壁にぶつかる事があって、塞ぎ込んでしまうような日が続いていました。

 

何か壁にぶち当たって動けなくなると、僕は決まって現実逃避をするように一日YouTubeを見たりするのですが、

 

 

おすすめに鬼滅の刃が出ていたので、なんとなく見たのです。

 

 

結果、号泣しました。

 

 

主人公の仲間の善逸というヘタレキャラが、蜘蛛の姿をした鬼を倒すというのが話の大筋なんですが、

 

 

とにかくこの善逸というのはヘタレで弱虫でどうしようもないやつなんです。

 

 

だけど、その善逸を育て上げたおじいちゃんは、善逸がどんなに逃げても絶対に諦めない。

 

https://www.youtube.com/watch?v=n3bOXJ7aH3A

 

 

 

泣いて、逃げて修行を嫌がる善逸を捕まえては修行させるのです。

 

 

どんなに泣いて逃げても、おじいちゃんは絶対に諦めない。

 

 

そして、ついに善逸はおじいちゃんの期待に応えて「雷の呼吸」を習得します。

 

 

鬼滅の刃の教訓1:泣いてもいい、逃げてもいい、ただ諦めるな

 

 

この話の中で善逸のおじいちゃんは、「何かを達成するために大切なマインドセット」を僕に教えてくれました。

 

 

泣いても、いい

逃げても、いい

ただ、諦めるな。

お前は報われる。

 

 

できる事が一つだっていい。

一つあれば十分じゃないか。

一つの事を磨き上げて、極めればいいんだ。

 

 

このセリフを聞いた瞬間、自分の死んだおじいちゃんと重なって号泣しました。

 

 

鬼滅の刃の教訓2:泣いても、逃げてもいいという考え方

 

 

僕がこの話を見ていて心が救われたのは、やはり何か壁にぶつかった時に、

 

 

泣いてもいいし、逃げてもいいということ。

 

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心のどこかで僕たちは、

 

 

泣いてはいけないし、逃げてはいけないと考えてはいないでしょうか?

 

 

しかし、現実問題どうしようもないショックな出来事があれば、

 

 

泣くこともあるし、逃げ出すこともあると思うのです。

 

 

泣いてしまった。逃げ出してしまった。と自分を責めることが一番良くないことだなと改めて振り返って思います。

 

 

例えば、ライティングスキルを磨こうとしてブログを書いたり、

 

あるいはクラウドサービスを使ってウェブライティングに挑戦しようとすると、

 

 

必ず何かしら、分からないことが出てきて壁にぶつかります。

 

 

一人でパソコンに向かって黙々とやるような作業なので、とにかく孤独。

 

 

一度壁にぶつかってしまうと、逃げたくなります。

 

 

しかし、それはライティングに限らずどんな事でもきっとそうなのでしょう。

 

 

何かに挑戦すれば必ず壁にぶつかります。

 

 

ここで大切なのは「逃げ出してもいい。諦めなければそれでいい。」という考え方です。

 

 

鬼滅の刃の教訓3:逃げる事はいい事だ、そして諦めるな

 

逃げ出すことって、負け犬とか敗者がやるイメージですが、よくよく考えたらそうではないと思うんです。

 

 

 

逃げている時ではなく、辞めてしまった時、完全に諦めた時に自分自身に対して敗者になるのではないでしょうか??

 

 

諦めてしまうという事は、自分自身に負けるという事。

 

 

自分自身に勝つことができなければ、何者にもなれないし、欲しいものは得られないのです。

 

 

そうすると、逃げ出すという段階はむしろ想定内と考えていいのかな、とさえ思えてきます。

 

 

やらないといけないことから逃げるのは、悪い事ではありません。

 

 

逃げる中で、方法を考えたり、体調を整えたり、タイミングを伺っているのです。

 

 

番外編:記録をつけていれば、また立ち上がる事ができる

 

例えばライティングを身につけようとして途中で中断しても、再開できればそれで構わないのです。

 

 

そして、再開するために大切な事は「記録をつけ続ける」事だと思います。

 

 

  • 1時間ブログを書いたら、1時間やった事を記録する
  • 2時間プログラミングを勉強したなら、それを記録する
  • ダイエットの内容の記録
  • 筋トレの記録

 

 

とにかく、自分が達成したい事はなんでもかんでも記録することをお勧めします。

 

 

挫折して、泣いて逃げ出してしまった時に、記録をつけていれば、

 

過去の自分からパワーをもらえます。

 

 

今までこんなにやったんだから、次も絶対できるよな。

 

 

っていう気持ちなります。

 

 

いきなり大きな成果を自分に求めるのではなく、費やしてきた時間を振り返る事でやる気がチャージできると思います。

 

 

まとめ

 

 

鬼滅の刃から得た教訓はシンプルです。

 

泣きたければ、泣けばいいという事

逃げたければ、好きなだけ逃げればいいという事

ただ、諦めるな。

諦めなければ、報われるという事

 

 

特に、ライティングスキルやネットスキルは継続すれば必ず身につきます。

 

時間とスキルを蓄積していく事で、お金が稼げるようになります。

 

だから、諦めない事が本当に第一だと思っています。

 

 

そして、とにかく自分がやった事を記録して、振り返る事で

 

今まで自分が歩いてきた道を振り返るようにしましょう。

 

そうすれば必ず、やる気と元気は復活するはずです。

 

 

 

どうもありがとうございました。