ブログを書けなくて苦しんでいるあなたに伝えたい!!3つの秘伝!!

僕はブログをこれまで二度失敗していますが、これまで文章を書き続けるという事の壁に何度かぶつかっています。

 

 

もっと言えば、文章を書くという行為自体が苦手な人もいます。「どのように文章を書いていいか分からない。1行も書けずに悩んでいる。」なんていう人も多いでしょう。

 

 

「ブログを書いて資産にしたいが、ネタが思い浮かばない。」

「頭が働かない。何から書いたらいいのか分からない。」

「毎日ブログを書き続けるなんて、できそうにない。」

「ブログで稼ぎたいと思い決心したが、いざパソコンを開くと言葉が出てこず焦ってしまう。」

  

今日はそんなあなたの為に、ブログネタで困らなくなる準備術について書いていきます。どれも即実践出来るものばかりなので、是非取り入れてみてください。

 

ブログで稼ぎたいが、そもそも何を書いたらいいのか分からないあなたへ。

 

ブログのネタが出てこない、というのは実はそもそも「準備不足」であるともいえます。

 

ブログを書き続ける為には、家に帰ってご飯食べて、お風呂に入って「さぁ、今日はどんなブログを書こうかなぁ。」という状態ではいけません。これでは継続しにくいです。

 

 

実はブログを継続する為には、ブログを書いている時間以外の時間がとっても大切です。準備7割、ブログ作成3割くらいの力の入れ方をイメージすると良いでしょう。

 

 

今回は簡単に出来る「ブログを書き続ける為の準備術」を三つに絞ってお伝えします。

 

 1、ネタは思いついた瞬間が命、その瞬間にスマホにメモする。

 

2、キーワードから、5分間でキーワード出しをする。

 

3、「誰のどんな悩みなのか」具体的に絞り込み、解決策と行動を促す。

 

 

1、とにかくブログは準備が命。思い付いたその瞬間にメモする。

 

 

まずは秘伝その1について伝授します。ネタに関しては思いついた瞬間から、1分以内にメモするように意識しましょう。何事も思いついた瞬間が一番うまくいきます。5分も時間が立ってしまうと情報の鮮度がグッと落ちてしまうのです。

 

 

「あ、これについて書きたい!」と思ったらその瞬間にスマホにメモリましょう。僕はその場で付箋アプリに書いています。

 

ネタ出しに集中する為に、いくつかキーとなる質問があるとより上手くいきます。

 

・今、自分が一番「ハッと気づいた事は何か?」

・〇〇なあなたに今一番伝えたい事は??

・〇〇なあなたに向かって叫びたいほど、教えてあげたい事は??

 

僕はこの三つの質問を付箋アプリの一番上に書いて、その下に思い付いたネタを書いています。

 

因みに、今回のブログタイトルは、「〇〇なあなたに向かって、叫びたいほど教えたい事は?」という3つ目の質問に意識を集中して作成しました^^

 

2、5分間集中して、キーワード出しをしてみよう。

 

次に秘伝その2です。キーワード出しをするのですが、方法はとってもシンプルです。

 

ネタにしたいキーワードをまず決めます。今回は「ブログ ネタ切れ」です。キーワードが決まったら、そこから連想される言葉を思いつく限り書き殴るのです。実際にやってみるとこんな感じです。

 

 

ブログ、ネタ切れ、キーワードが出ない、頭が働かない、文章の軸がない、言葉が出ない、誰に向けて?、頭がぼーっとする、書けない要因、仮眠をとる、自分を褒める、指が動かない、焦り、なぜできないのか、みんなはどうやってる?、準備不足、ターゲット、構成、検索、情報不足、興味関心、、、、、、、、、

 

 

このように可能な限り思い付いた言葉を書いていきます。5分経てば、書き出した言葉からネタの方向性がなんとなく見えてきます。

 

 

今回の場合、「ブログネタが書けないの時は、どんな心情なのか。」「何が要因なのか。主に準備不足が要因だ。」「ブログネタの準備とは何をすればいいのか?」という形で文章の核になる部分・主張したい事が見えてきます。

 

 

そして最後に3つ目の秘伝です。

 

3、誰のどんなニーズ・悩みなのかをはっきりさせる。解決策と行動を示す。

 

今回は、ブログのネタ切れで悩んでいる、ブログの書き方が分からない、いざ家に帰ってパソコンを開けると頭が真っ白になってしまう、そんな読者に向けて書いています。

 

悩み事はズバリ「ブログが書けない」ですね。これに基づいて今回の記事の解決策をまとめると、

 

・パソコンを開いてブログを書く前の準備作業が命

・思い付いた瞬間にメモする

・5分間でキーワードを出しまくる

・誰の悩み・ニーズに答えるのかはっきりさせ、解決策を示す。

 

 

です。

 

 いかがでしょうか?どれもシンプルで実践しやすいかと思います。本当にこれで書けるようになるので、ぜひやって見てください^^

 

 

あなたは貴重な人生の大半を損しているかも知れない。youtubeを見る事を辞める事で得られる世界。

冗談みたいな話ですが、過去に僕は1日に4時間も5時間もyoutubeを見ながら、「自分には時間がない」と毎日焦っていました。

 

今回はもっとも簡単な時間術について書いていきます。

 

皆さんyoutubeは普段見ますか??僕はテレビを全く見ないので、休日は一日中youtubeを見てるなんてこともありました。

 

テレビのニュースの偏向報道が激しいので、コロナや世界経済に関するニュースなどはyoutube経由で情報を仕入れたりしていました。

 

するとニュースばかりでは疲れるのでエンタメチャンネルなども見てしまい、結局何時間もyoutubeに時間を費やしていたのです。恐らくこう言った経験は僕だけではないでしょう。

 

時間が欲しければ「やらない事を決める」

 

やらない事を決めるとクリエイティブな時間が増えます。精神的余裕も増えます。自分が何に集中すべきかはっきりします。

 

実は時間は足りないのではないのです。余っているのです。

 

サラリーマンが1日に自分の為に使える時間の平均は2.5時間程度と言われています。

 

僕の場合4時間以上あります。家に帰るのが7時か8時とすれば、それくらいの時間は捻出できるのではないでしょうか?

 

問題は時間が足りない事ではありません。「ダラダラ時間を浪費していることに気づいていない」事が問題なのです。

 

自分が何をしている時が一番ダラダラしているのかをはっきりさせよう。

 

僕の場合、一番ダラダラしている時のトップ3ははっきりしています。

 

youtubeを見ている時

②テレビを見ている時

③テレビゲームをしている時

 

です。僕と同じ人も大勢いるのではないでしょうか?

 

youtubeに関して気づいた事があるんです。それは「別にyoutubeを見てもオレの人生は豊かにならない。」と言う事です。

 

確実に爆笑できるとか、確実に癒されるとか、確実に賢くなるような動画があれば見てもいいのかもしれません。

 

しかしそう言った動画に辿り着くまでに何時間も奪われるのです。これは明らかな時間泥棒だと気づきました。

 

youtubeを見るのを辞める代わりに、小説を読むようにしています。タイマーで30分で区切って読んでいます。ビジネス書でも、歴史小説でも読む事ができれば確実に人間性は向上します。

 

 ②と③テレビとテレビゲームについて。

 

リビングにテレビが置いてあり、家族がテレビを見ることは仕方がないので、同じ空間にいないようにしています。

 

具体的には部屋に閉じこもってこうやってブログを書いています。

 

テレビゲームはPS4を持っていましたが、友達に全てあげました笑

 

そもそも持っていなければ、ダラダラしようがないですよね。

 

やらないことリストを作ってみよう

 

行動科学マネジメントにおいて、自分にとってマイナスの行動、やるべきではない行動を「過剰行動」と言う風に呼びます。

 

あなたの時間を過剰に浪費している行動の事です。

 

それとは逆に、理想の現実のためにやるべき事や、本当にやりたいことなどを「不足行動」といいます。「もっともっとやりたい!!時間が不足している!」と言うイメージですね。

 

youtubeを見るのをやめて、小説を読むというのは「過剰行動を不足行動」に置き換えているのです。

 

ポイントは何より「過剰行動」をはっきり特定し、「過剰行動が起こらないように設定する」事です。

 

youtubeならアプリを消したり、登録アカウントを消すくらいやると効果的です。

 

アイスを食べてしまうのが過剰行動なら、そもそもアイスを買わない事です。

 

自分の為の時間の「特徴」とは

 

不足行動を積み重ねていくことがなりたい自分になる基礎ですが、不足行動には特徴があります。

 

それは「時間を区切って集中して行う事ができる」という事です。そしてやり終えた後は充実感が残ります。

 

例えば筋トレするなら、10分間集中してやります。終われば爽やかな充実感とやる気が出ます。

 

ブログを書くにしても「1時間集中するぞ!」とタイマーでカウントできます。書き終えたら「やった!今日もできたぞ!」と達成感があります。

 

 

これに対して過剰行動では、時間が区切りなくダラダラ続いていくのです。これは時間を浪費してる証拠ですね。

 

 

結論。試しにyoutubeを見るのをやめてみよう。

 

簡単なのでyoutubeを見るのをやめて見てください。三日でメンタルが安定するのが実感できると思います。

 

まずは過剰行動を書き出して、「うわーこんなにダラダラしているのか。」という風に気づく事ができればあなたの人生は好転していきます。

ダンベルで筋トレをしていたら、自分史上最高に上腕二頭筋がでかくなってきた。

僕は趣味が筋トレです。三日坊主の僕でも、挫折するたびに何度も挑戦し、今では筋トレをかなり継続する事ができています。

 

 

今日は、成功哲学と筋トレの共通点について書きたいと思います。男子は特に筋トレで自信をつける事ができるのでオススメです。

 

筋トレは成功哲学そのものだ!という事

 

毎日筋トレを継続して思う事は、人生の成功を掴む感覚がものすごくよく分かるという事です。

 

 

副業をやる際に挫折してしまう大きな理由の一つに「コツコツと地味な作業を継続できない。」という事があります。

 

副業とサラリーマンの大きな違いは「サラリーマンには上司がいる。副業には上司などいない。」という事ですよね。

 

何も考えずに作業をしていれば給料をもらえますが、副業で成功するためには目標管理や正しい努力など全て自分でやらねばいけません。

 

一方筋トレも、誰かに命令されてやるものではありません。

 

ジムに通わず自宅でやる場合は、自分なりのやり方を考えないといけません。

 

そして正しい努力について知る事と、今の自分にとって適切なハードルを設定する事が重要です。

 

 

副業を成功させる秘訣と筋トレの共通点は、3つほど挙げられます。

 

1、成果を出すためには必ず継続が必要であるという事

2、何かを継続させる為には、モチベーションの管理が必要だという事

3、モチベーションの管理には、成果を確認する事が大切という事

 

この3つです。詳しく説明していきます。

 

まず筋トレとか副業とか趣味とかなんでもいいですが、成果を出そうと思えば必ず継続する事が必要です。

 

趣味でウクレレをやるにしても、半年くらいは継続しないと何も弾けないのではないでしょうか??

 

継続する事ができれば、成果が出ます。成果とは果実が成ると書きますが、水をやり続ければ必ず植物は実をつけるという事ですね。

 

しかし8割以上の人はこの「継続する」ができないのではないでしょうか??

 

筋トレは継続する力を身につけるには、最適の方法なんです。

 

1日に何時間もする必要はありません。10分程度でいいのです。これを続けていればやがて少しずつ筋肉の形が変わってきます。

 

 

2つ目の「継続する為には、モチベーションの管理が必要不可欠である」という事に関してですが、人間のモチベーションは一定ではありません。

 

 

その日の体調や環境によってかなりモチベーションは上下します。やる気が出ない日に限って潜在意識はあなたの足を引っ張るので、「今日はやらなくてもいいかぁ。」となってしまいます。

 

 

成果を出す為には「人間のモチベーションは常に変化する」という事をはっきり意識しないといけません。

 

 

モチベーション管理について一番簡単な方法ですが、「数値化する」というのがあります。今自分のやる気は10点満点中何点かという事を点数づけるのです。

 

 

モチベーションが低い時の方法もまた別の記事で書きたいと思いますが、

 

・換気し、掃除をする。断捨離する。

・散歩など軽い運動をする。

・自分より頑張っている人を見つける

 

などがあります。とにかくモチベーションが低い時の自分にいち早く気づいて、対策を打つ事が大切です。

 

 

3つ目いきます。「モチベーションの管理には成果の確認が不可欠である。」という事です。

 

筋トレに関して言うと、継続とモチベーション管理ができていれば少しずつ筋肉は大きくなっていきます。

 

 

それをメジャーで測る事で筋肉が大きくなった事が実感できます。するとやる気は上昇します。

 

なかやまきんに君が言っていましたが「成果の確認」がとにかく重要なのです。自分がやっている事が正しいのか間違っているのかが分かりますし、正しければやる気が出るし、間違っていれば修正できます。

 

 

まとめると、成果を出すときのゴールデンルールが出来上がります。

 

地道に継続する→モチベーションを管理する→成果を確認する

 

です。何か努力をする人の全てに当てはまるゴールデンルールがこれなのです。

 

筋トレでゴールデンルールを体感しよう!

僕の場合、ブログを書く前にダンベルカールを20回やります。ダンベルの重さは7.5キロです。

 

すると、テストステロンと言う「やってやるぞこのやろう!!」と言う奮起ホルモンが出るので、そのままやる気モリモリでブログをかけます。

 

初めは三千円くらいの5キロのダンベルでやってました。初期投資はそんなに高くありません。

 

継続する力を身につける事、モチベーション管理を学ぶ事、成果を確認する事などたかだか10分の筋トレで身につくことはものすごく大きいです。

 

「やってやるぞこのやろう!」と言う奮起ホルモンも出ますからね。

 

何歳からでも遅くありません。成功の為の黄金ルールを身につけていきましょう!!

挫折すればするほど、成功に近く。

あなたは人生を振り返ってみて、挫折した経験はありますか?副業でも、ダイエットでも筋トレでも構いません。

 

今回は挫折を成功に変えていく考え方について書いていきます。この記事を読めば、挫折する事に対する認識が変わり、再びチャレンジする勇気が湧いてくると思います

 

 

あなたは『挫折』と聞いてどのような印象を持ちますか??

 

僕はこれまで、様々な事に挑戦し挫折してきました。副業で言えば、ネットワークビジネスや転売、ブログを失敗しています。

 

ブログは二回失敗しています。一度は嘱託職員という契約期間のある公務員みたいな立場で働いていた時でした。

 

 

公務員という立場で言いたい事が言えない中、ブログを書いているという事がバレてしまい。職場の人から注意されブログを閉鎖するしかありませんでした。

 

 

二回目は公務員という立場ではありませんでしたが、グーグルのアドセンスに挑戦し、アドセンス狩りに合いブログが崩壊しました。

 

 

怪しい情報商材なんかも買って、まるで結果が出ないなんてこともしょっちゅうありました。

 

ネットワークビジネスで言えば、美容液のネットワークビジネスをやろうとして親や友人との信頼関係が崩れました。

 

転売をやろうにも原資がないので挫折。全く儲かりませんでした。

 

とにかく挫折・挫折・挫折。数え切れないほど失敗しています。

 

 

しかしそんな挫折だらけの人生でも、考え方によっては成功に近づいているのが実感できるのです。

 

挫折すればするほど成功は近づいてくる

 

今回、挫折したトラウマを持っているあなたに言いたいことは、ズバリこれです。「挫折すればするほど成功は近づいてくる。」

 

これを呪文のように唱えていると、再起する力が戻ってきます。

 

 

成功哲学で有名なナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」はとても有名な本ですが、

 

「人間は何か新しい事に挑戦する際に、平均して何回挑戦するか」について興味深い事が書かれています。

 

実は私たちは平均して、0.8回しか挑戦していないのです。

 

 

これを知った時の僕は、挑戦する回数の平均が1回を下回る事が衝撃でした。1を下回るという事は、一度もトライせずに辞めてしまう人が多くいるという事です。

 

 

逆に言えば、5回も6回も同じ事に挑戦する人は稀です。

 

 

多くの人が1回だけ、あるいは頭でいいなと思っても一度も行動せずに終わります。基本的にあなたの潜在意識は現状維持が好きです。

 

変化より安全を求めているのがあなたの潜在意識なので、「やっぱり挑戦してもダメだった。現状維持の方がいいよ。」となるのです。

 

その中で、「自分はなぜ失敗したのか。なぜ挫折をしたのか。」を考え再起する人は成功に近づいているのは明らかだと思いませんか??

 

 

潜在意識も本気の決断には逆らえない。

 

どれだけ、あなたの頭が「こんな風な自分になりたい。」と思っていても、潜在意識は基本的に変化を拒みます。

 

 

しかし、一度あなたが本気で決断すれば、誰もあなたに逆らえません。

 

 

「自分はもう一度、〇〇に挑戦する。何度も再起する人間だけが成功する!!」と宣言すれば、必ず再起できます。

 

 

挫折しても、失敗しても、何度も起き上がり成功した歴史上の人物のエピソードを知ることも、やる気に繋がります。

 

 

僕が憧れるのは鑑真和尚です。

 

 

彼は、唐の時代に日本から仏教を伝えて欲しいと懇願され、何度も難破しながら最終的に奈良仏教に巨大な貢献をしました。

 

最終的に日本に渡来できたのは六度目の挑戦です。その時に失明してしまったのはとても有名な話ですね。

 

文字通り「死んでも仏教を日本に伝えたい」という本気の決意がないと絶対にできないことだと思います。

 

 

あなたも、こういった歴史上の人物の再起するエピソードを集める事をお勧めします。まだまだ自分など甘いという事を痛感できますので。

 

 

何度も挑戦できるという事はそれだけ才能があるという事だ。

 

僕は文章を書く事が好きなので、二度失敗しても再起できました。あなたも「もう一度挑戦しよう」と思える事はきっと才能がある事なのです。

 

「挫折すればするほど、成功に近づいている。」と声に出していう事。

 

自分の憧れの人物は、挫折した時どういう風に考えていたか、考える事。

 

簡単なのでこの2つをやってみてください。少しずつ再起する力が戻ってきます。

 

 

あなたが何度でも挑戦できる事は、あなたに才能がある事です。共に挫折を乗り越えて理想の未来に向かっていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

人を動かす魔法の文章術。実は〇〇に〇〇する事で上達していく。

今回は「人を動かす文章の書き方」を練習する方法について書きます。

 

 

ブログを始めるにしても、転売ビジネスを始めるにしても、あるいはネットワークビジネスをやるにしても、

 

 

当たり前ですが、人は言葉を使ってビジネスをします。極端な話、人を動かす事ができれば「どんなビジネスでも」上手くいきます。

 

 

人を動かす言葉の使い方、文章の書き方が実はあらゆるビジネスの根幹スキルと言っていいのです。

 

 

しかし、人を動かす文章の書き方なんてよくわからない、という人が大半でしょう。

 

 

人を動かす文章を書くには、まず「共感してもらえる文章」を書く必要があります。さらに「共感してもらえる文章」を書くには、過去の自分にアドバイスをするところから始めればいいのです。

 

 

過去の自分は何に悩んでいたのか、そしてどう乗り越えたのかを書いてみよう

 

人は誰しも自分の事にしか関心がありません。90パーセントは自分の事を考えています。

 

 

だからこそ、架空の誰かに向かって文章を書くのではなく、一番理解している過去の自分に向けて文章を書くのです。

 

 

ポイントを3つに分けて整理します。

 

1、過去一番自分が悩んでいた時を特定する。

2、その時、自分が何に悩んでいたのかを書き出す。

3、今だからできる過去の自分へのアドバイス

 

 

例えば、僕は10年前社会人になりたてで、全くサラリーマンというものがどういうものか分からず、とても苦労していました。

 

 

周りの同期と比べて気を遣うのが下手だし、上司とのやりとりもダメだし、失敗ばかりして本当に絶望していました。

 

 

結構体育会系の会社だったので、僕はノリが合わず大学に出てからここであと何十年も働かないといけないのか、と考えると絶望していました。

 

 

当時はリーマンショックの真っ只中で、とにかく不況が叫ばれていて、就職活動中は不安でいっぱいでした。なので不況に強い医療機器の商社に入社したのですが、自分と全く合わなかったのです。

 

 

「どうやって生きていけばいいんだ。俺は本当にこんな世界で生きていけるのか。」と毎日悩んでいましたし、自殺を考えることも本当によくありました。

 

 

結局精神的に持たず10ヶ月で会社を辞めてしまったのです。

 

 

過去の僕にアドバイスしてみよう。

10ヶ月で会社を退職し、母親に罵倒されました。「お前には根性がない。どれだけお前にお金をかけてきたんだ。」と言われました。

 

今でもトラウマとして残っている記憶ですが、現在の僕なら様々なアドバイスができます。

 

 

まず、正社員という働き方と年金制度がもはや崩壊しているという点。

 

この点を理解すれば「正社員として上手くやっていく能力」に執着する必要はないというの自ずと分かります。

 

過去の自分を励ますならば、「大丈夫、君は倒れる度に立ち上がるよ。これからもっともっと色んな人・価値観と出会い人間として成長していく。

 

 

だから、時間が経てば君が会社を辞めてしまったことなんて誰も気にしていないよ。そんなに悩む必要はない。

 

 

会社や組織に囚われずに、どこにいようが通用する技術・スキルを身につけるんだ。君には文章を書く才能があるよ。」

 

 

とこんな言ってあげる事ができます。

 

 

そして当時何に悩んでいたかを明確にします。

 

「こんな社会で自分は生きていけるのか不安」

「人間関係が上手くいかない。組織という働き方に自分が合わないという不安」

 

 

こう言った悩みに関しては「現代の日本はとても恵まれているから、生きていけなくなるということは絶対にない」と言えます。

 

仕事を選ぶことさえしなければ、働けないということはないのです。だから職業を先入観で選ばずやってみれば良いのです。何回失敗しても構いません。

 

ポイントは過去の自分は「組織という働き方に自分は合っていない」と悩んでいる事です。

 

だからこそ、正社員という肩書きではなく、フリーでも派遣でも社員でもどんな状況でも稼げるスキルを身につける事が最重要課題なのです。

 

 

ここまで過去の自分と対話できればこれでもう一本記事が書けます。

 

「組織という働き方が合わないあなたへ」

「正社員という肩書きではなく、どんな状況でも食っていけるスキル身に付けたいあなたへ」

 

 

という風に語りかければ、とても相手に響く文章がかけるようになるのです。

 

 

特に僕自身は読書が好きで乱読家なので、文章を書いたりするのも大好きです。こう言った属性を加えるとより具体的になります。

 

 

「本を読んだり文章を書くのが好き、あるいは情報収拾が好きで物事を考えるのが好き」

 

「今までの社会の価値観が自分に合わずに苦しんでいる、学校や会社という『組織』というものが自分に合わなくて苦しい。」

 

「どんな状況でもやっていけるスキルを身に付けたい。でもどうしたら良いのか分からない。」

 

 

そう言った人に向けて、人を動かす文章を書くことの大切さを書いていくのです。

 

 

どうでしょう?ここまで深掘りできていれば人に響くと思いませんか?

 

 

誰にどんな風に語りかければ良いのか分からなければ、とにかく過去の自分に語りかけるのです。 

 

 

そうすれば、ターゲットを絞って文章を書く事ができるようになってきます。どんなビジネスをやっても、あるいは正社員であれなんであれ稼ぐ事のできる力が身につくのです。

 

やることは簡単です。

 

1、過去悩んでいた時期を特定する

2、何に悩んでいたかを全部書き出す

3、その悩みを解決するために今の自分なら何をするのか

 

 

この3つです。ぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

 

個人が稼ごうと思えば、マーケティングを学ぶしかない。

僕は昔、二度ほどブログにチャレンジして失敗しています。当時はとにかく量を書きまくることしか意識していませんでした。

 

僕のように、会社で働きながら副業に挑戦して、結果が出なかった人はおそらく何十万人もいると思います。

 

今回の記事は特に20代半ばで会社員としての給料が少なく、副業に挑戦したいが何をしたらいいのか今いち分からない、才能も特にないし自分は平凡だと思っている、仕事にやりがいもないし希望もない、今の環境を変えたい、そんなあなたに読んで欲しいです。

 

過去に僕はマーケティングの知識・考え方が全くなかったのでブログは途中で挫折。当時はブログをこれ以上書くことが出来なくなり、完全に途方に暮れてしまいました。

 

今回は「なぜ僕がブログで挫折したのか」そして「なぜマーケティングを勉強する事が必須」なのかを解説していきます。

 

この記事を読めば「何から勉強するべきなのか」が明確になるでしょう。これはどんなビジネスをやるかは全く関係ありません。

 

全てのビジネスに共通する根幹的な考え方についてお話します。

 

どんな副業をやるかは全く関係ない。マーケティングがないと稼げないという事実。

 

副業と聞くと、アフィリエイトや転売、ウェブライティングやプログラミングなど様々な物が思い浮かびますが、

 

 

実は何を選択しても、マーケティングを学ぶことは避けて通れません。20代の頃の僕はこの点を全く理解していませんでした。

 

 

稼いでいる人こそ、マーケティングがいかに大切かということを理解しています。理解して実践し続けています。

 

 

転売や、アフィリエイト、セールスライティングなどいろんな方法で稼いでいる人に共通している事なのです。

 

 

マーケティングを理解せずに行動すると、どうなるか?

 

 まさに過去の自分ですが、マーケティングを理解せずに行動すると、とても挫折しやすいです。

 

夢を実現したり、希望を叶えていく為に副業を始めたはずなのに、全ての副業はマーケティングを学ばなければただの労働になります。

 

それはまさしく会社員として働いているのに加えて、労働時間が増えているだけなのです。

 

自分がどんなターゲット相手にビジネスをしているのか、商品やサービスを届けているのかということが明確になっていないので、自分でも何をやっているのか分からなくなります。

 

 

一体誰が僕のブログ記事を読んでくれているのか。なぜこの記事を読んでくれたのかが分からない。だからモチベーションも維持しにくいです。

 

 

前のブログでは、雑多ブログでとにかく記事を書きまくって、グーグルのアドセンスで収入を得ようとしていました。

 

 

ブロガーのイケダハヤトさんが同世代なので、憧れていたのもあります。とにかく量を書けば稼げるんだと信じていました。

 

 

その結果、なんとアドセンス広告が悪意のあるユーザーにクリックされまくる「アドセンス狩り」の被害に合いました。

 

 

90記事ほど書いていたブログが全て水の泡に。今思い出しても悪夢です。

 

 

しかし当時自分にマーケティングの知識と考え方があれば、もっと素早く復活していたと思います。

 

 

マーケティングを一言でいうと〇〇だ!!

では、マーケティングとは一言でいうと「欲しい人に欲しいものを届ける」という事です。

 

 

「なんだそれは?そんなの当たり前じゃないか。」

 

 

と思われる方も多いと思いますが、副業を始めた方は冷静に考えてみてください。

 

 

例えば、メルカリで服を売ろうとした時、

 

 

「あなたはどんな人が、どんな理由でその服を買うか」説明できますか??

 

 

これをスラスラと説明できるというのがマーケティングを理解しているという事だと思います。

 

 

ここでいうどんな人がというのは、具体的であればあるほどビジネスの成功率は高まります。

 

例えば僕がメルカリで古着を売るとしたら

 

都内の私立大学の文学部に通う19歳の男性。サークルはテニス部に入っているが、 周りの友人がお洒落な人が多くちょっと自分に自信がない。お洒落に興味があるが、お金はあまりかけることができない。「古着を着こなして安いながらもセンスのある人」に見られたいと思っている。同じサークルの古着女子と仲良くなりたい、1ヶ月に服に使える金額は多くて2万程度。

 

 

こんな風に出来るだけ具体的に絞って、ターゲット像を描いていきます。

 

仮に彼を安藤くんとすると、安藤くんが僕の古着を買ってくれる理由は、その服がお洒落だからというだけでなく

 

「お洒落をして、自分に自信をつけたい。」

「お金がないので、三千円台で服が買えると嬉しい。」

「古着女子と仲良くなりたい。」

 

などなど、色々深掘りして考えられます。つまりターゲットを深掘りすればするほど、ニーズも浮かび上がってくるのです。

 

 

まとめ

 

まず20代のうちから副業で結果を出したいのなら、根本的な考え方つまりマーケティングを勉強しましょう。

 

マーケティングを勉強するための第一歩は、上記で述べた通り「ターゲットを限りなく深掘りする」ことです。

 

小説の主人公でも描写するかのように、年齢・性別・収入・家庭環境・価値観・悩み・交友関係などなどを具体的に描いていきましょう。始めは知人を深掘りするのでも構いません。

 

 

ターゲットの深掘りができれば、「なぜあなたのサービスが喜ばれるのか」が理解できます。

 

するとどんどんビジネスは加速していきます。ぜひやってみてください。

ネガティブ思考を治したいあなたに。輪ゴム1本でネガティブ思考は治ります。

この記事を読めば・・・「どうせ自分なんてダメなんだ。」という思い込みに気付き、自分を解放することができます。

 

皆さんこんにちは、どっひーです。

 

僕は元々ネガティブ思考がひどく、何かあったらすぐに「自分なんてダメなんだ。」と考えて自分を責めてしまう人間でした。

 

そんな僕が、ネガティブ思考を3日で劇的に減らすことができる方法を発見したので皆さんにお伝えしたいと思います。

 

この記事を読見終える頃には「よし、早速やってみよう!」という気持ちにきっとなっていることでしょう^^

 

 

まずはネガティブ思考に関する思い込みを2点洗い出した後に、輪ゴムを使った簡単で即効性のある方法をお伝えします。

 

ネガティブ思考に関する思い込みその1「ネガティブ思考は治らない。」

 

実はネガティブ思考を直すことは、難しいことではありません。

 

「どうせ自分は生まれた時からネガティブ思考だったから、治るわけないよ。」という思い込みを持っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

しかしこれは本当にもったいない事です。ネガティブ思考は簡単に捨てることができるからです。

 

本当に自分自身を変えたいと思うのならば、まずは思い込みを変えましょう。

 

「ネガティブ思考は簡単に直すことができる。」と信じることがまずは第一歩なのです。

 

 

では次に、なぜネガティブ思考は簡単に直すことができるのか、単刀直入に説明します。

 

ネガティブ思考に関する思い込みその2「もともとネガティブな性格だから治らない。」

 

「どうせ自分なんて、価値がないんだ。」とか「何をやっても自分はダメなんだ。」という考えが浮かぶのは、、

 

 

「自分がこういう性格だから」仕方ないとおもっていませんか??

 

実はネガティブ思考を直すには、この二つの思い込みに気づく必要があるのです。

 

「性格だから治らない」

「ネガティブ思考を治すことはできない。」

 

この二つの思い込みに気づく事ができれば、一気に性格は変わります。

 

 

実は、ネガティブ思考は自分の本当の価値観ではないという事実。

 

「どうせ自分はダメなんだ。」「どうせ自分には価値はないんだ。」という思い込みは、

 

実は親や周りの人間から植え付けられた価値観です。

 

 

決してあなたの価値観ではありません。 

 

 

周りの人間と自分を見比べる習慣がついてしまうのは、親を始めとして周りの大人がそうして来たからです。

 

 

そういう価値観をあなたは刷り込まれているのです。

 

 

この文章を読んだ後に、「どうせ自分なんて。」という考えが出て来たら、

 

 

「これは私の価値観ではない!!」と宣言してください。「私は刷り込まれた価値観を捨てて、新しい自分になる。」と決意する事で人間変われます。

 

 

輪ゴムを腕につけて、弾くだけで思考は矯正できる。

 

これまでの文章をまとめると、

 

1.ネガティブ思考は自分本来の性格とは関係がない。

2.ネガティブ思考は簡単に治す事ができる

3.ネガティブ思考は気づく事で矯正する事ができる。

 

という事です。そこで最も手っ取り早い方法が、

 

輪ゴムを腕に付けて、「どうせ自分なんて」と考え出したら腕を思い切り弾く

 

という方法がとても有効です。

 

 

パチン!!!と腕を弾く事で強制的に考えを遮断するのです。

 

 

当たり前ですが、腕を弾くと結構痛いです。ジンジンします。

 

しかし痛みに意識が行く事で、「どうせ自分なんてダメなんだ。」というネガティブな思考を遮断する事ができるのです。

 

 

「俺はどうせ自分なんてダメなんだ、とは二度と考えない。必ず新しい自分になる。」

 

 

と僕は輪ゴムで腕を弾くたびに念じていました。

 

 

これを繰り返していると、不思議と3日くらいでネガティブ思考はグッと減っているのに気づいたんです。

 

 

あなたがもし「どうせ自分なんてダメだ。」という考えを捨てる事ができたら、新しい自分に出会えます。

 

ネガティブな思考を捨てるだけで、グッと心に余裕ができます。

 

 

輪ゴムで腕を弾くだけです。たったそれだけで本当に思考を矯正できます。

 

 

お金もかかりませんし、とっても簡単です。

 

 

自尊心が低い人、ネガティブ思考で自分を傷つけてしまう人はぜひ試してください^^